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オールドマインカットのダイヤモンドを横に3石留めた、K18ゴールドのトリロジーリングです。
 
トリロジーとは過去、現在、未来を表す3つ石を並べたデザインを言います。1900年前後、婚約指輪として人気がありました。現在でも結婚指輪のデザインでみるとことができます。
 
王道なデザインながら、総カラット0.8ctを超える大粒のダイヤモンドが並び、とっても煌びやかで華のあるこちらのリング。
 
中心は約5mmのオープンキューレットもはっきりと見えるオールドマインカットダイヤモンドが留まっています。
クラウンも高く、非常にプロポーションの良いものです。
色味は他2つに比べて若干黄色みがありますが、そこがアンティークらしく、また魅力的です。
 
サイドは約4mmのオールドマインカットダイヤモンドで、こちらもオープンキューレットがあります。
オールドヨーロピアンカットダイヤモンドにも似た、円に近い形をしていますが、クラウンが高く珍しいプロポーションとも言えます。
 
3石とも目に見える内包物もなく、カケもありません。
 
オールドマインカットダイヤモンドが楽しめるよう、細い爪が何本も立てられており、1つでも存在感が十分にある、リッチなアンティークリングです。
 
大粒できれいなダイヤモンドはリカットされることが多いため、大変貴重な品と言えます。
 
良好なアンティークコンディションです。
 
仕入れた時点できれいに磨かれていました。
*ジュエリーと一緒に写っているケースは付属いたしません。現行品の箱に入れてお送りいたします。